6/19 東京2Rでありえない「売上独占」

今回、私が調査を行ったのはうまマルというサイトです。

このうまマルの調査を行ったところ、うまマルは悪徳サクラサイトである可能性が判明しました。

それは、6月19日に的中したとされているTBFと7桁の偉業という２つのプランで、悪徳サクラサイトによくあるあり得ない高額な払い戻し金額があったからです。

下記はうまマルが6月19日（日）の結果として的中実績に載せていたものですが、東京2Rの3連単で260万円と130万円ほどの払い戻しがあったとされています。

しかし、JRAの公式サイトで公式されている6月19日（日）の開催における東京2Rの3連単の的中票数と3連単の売得金を見てみると

となっています。

TBFと7桁の偉業ともに募集定員についてはうまマルのHP上では公開されておりませんので、正確な人数はわかりませんが、参加者をそれぞれ10名と仮定するとこのプランに参加した会員が受けた払い戻しの合計は

263万1360円×10名=2631万3600円
131万5680円×10名=1315万6800円
＝3947万400円

なんと！この金額は、東京2Rの

3連単の売得金(1億3973万5300円)の約２８％にあたる金額になります。

しかし、JRAの3連単における払戻率（72.5％）を考慮すると実際に払い戻しに使われる金額は

1億3973万5300円×72.5％=1億130万8093円
となりますので、うまマルの会員が東京2Rにおける

3連単の払い戻し金額の約３９％を独占しているという事になるのです！！

また、的中票数の観点から見ても、このレースで3連単を的中出来たのは77票となっていますが、参加者をそれぞれ10名と仮定するとTBFに参加した会員が投票した票数は20票、7桁の偉業に参加した会員が投票した票数は10票となり、これは

3連単の全的中者数の約３分の１がうまマルの会員だというアリエナイ事になるのです！！

このイカサマの事実からも6月19日（日）のTBFと7桁の偉業に参加した会員は、「誰もいない」という事が判明しました。

つまり、この的中実績はイカサマであり捏造されています。

このようにうまマルでは、イカサマ・捏造が日常化しているようです。

ほとんどの悪徳サクラサイトではこのように競馬ファンの射幸心を煽る為に、イカサマや捏造行為を繰り返しながら「自分も儲けられる」と信じ込ませるような実績を作るといった悪質な運営を行っているのです！！

以上の点からうまマルの

イカサマ捏造率は100％と判断出来ます！

他にも追求ポイントがあれば随時更新致します。

皆様からの情報提供をお待ちしております。

運営会社詳細

【サイト名】	うまマル
【運営会社】	合同会社バロット
【運営者】	梶　雅史
【電話番号】	03-6264-4064
【住所】	東京都千代田区神田須田町2-25