7/3 函館7Rでありえない「売上独占」

今回、私が調査を行ったのはアーニングインデックスというサイトです。

このアーニングインデックスの調査を行ったところ、アーニングインデックスは悪徳サクラサイトである可能性が判明しました。

それは、7月3日に的中したとされているイン・ザ・インサイドというもので、悪徳サクラサイトによくあるあり得ない高額な払い戻し金額があったからです。

下記はアーニングインデックスが7月3日（日）の結果として的中実績に載せていたものですが、函館7Rの3連単で233万円ほどの払い戻しがあったとされています。

しかし、JRAの公式サイトで公式されている7月3日（日）の開催における函館7Rの3連単の的中票数と3連単の売得金を見てみると

となっています。

イン・ザ・インサイドの募集定員についてはアーニングインデックスのHP上では公開されておりませんので、正確な人数はわかりませんが、参加者を10名と仮定するとこのプランに参加した会員が受けた払い戻しの合計は

233万8850円×10名=2338万8500円

なんと！この金額は、函館7Rの

3連単の売得金(9355万5600円)の約２５％にあたる金額になります。

しかし、JRAの3連単における払戻率（72.5％）を考慮すると実際に払い戻しに使われる金額は

9355万5600円×72.5％=6782万7810円
となりますので、アーニングインデックスの会員が函館7Rにおける

3連単の払い戻し金額の約３４％を独占しているという事になるのです！！

また、的中票数の観点から見ても、このレースで3連単を的中出来たのは145票となっていますが、参加者を10名と仮定するとキャンペーン情報に参加した会員が投票した票数は50票となり、これは

3連単の全的中者数の約３分の１がアーニングインデックスの会員だというアリエナイ事になるのです！！

このイカサマの事実からも7月3日（日）のイン・ザ・インサイドに参加した会員は、「誰もいない」という事が判明しました。

つまり、この的中実績はイカサマであり捏造されています。

このようにアーニングインデックスでは、イカサマ・捏造が日常化しているようです。

ほとんどの悪徳サクラサイトではこのように競馬ファンの射幸心を煽る為に、イカサマや捏造行為を繰り返しながら「自分も儲けられる」と信じ込ませるような実績を作るといった悪質な運営を行っているのです！！

以上の点からアーニングインデックスの

イカサマ捏造率は100％と判断出来ます！

他にも追求ポイントがあれば随時更新致します。

皆様からの情報提供をお待ちしております。

運営会社詳細

【サイト名】	EARNINGS INDEX ♯3.92(アーニングインデックス)
【運営会社】	EARNINGS INDEX ♯3.92管理事務局
【運営者】	北島　裕次郎
【電話番号】	0120-224-336
【住所】	神奈川県川崎市川崎区駅前本町11番地2